ゴールデンカムイ第290話感想

こんにちは、うたげです。

ゴールデンカムイ最新話の感想です。
ネタバレ含むうえに一ファン個人の想像・妄想・曲解だらけなので苦手な方は気を付けてください。
小難しい考察はしない・できないので、気楽に読んでくれたら嬉しい。

第290話 観音像

五稜郭の各入口では激しい攻防が繰り広げられていた。鶴見中尉の乗る馬や鯉登少尉の部下たちを犠牲にして第七師団は五稜郭へ突入する。
堡塁が囮だったため沖合に待機している軍艦に再度艦砲射撃を要請するよう鶴見中尉が指示を出す。しかし第七師団もかなり前進しており、今五稜郭入口へ着弾すれば最も前へ出ている鯉登少尉も巻き込まれる可能性がある。鶴見中尉は、鯉登少尉を旗手として信じると言い、艦砲射撃を要請。その弾は見事ソフィアの手下たちにのみ炸裂し鯉登少尉は無事であった。

一方、永倉・門倉・キラウシ・マンスールは函館山にある観音像にたどり着いた。観音様の後ろには洞穴が隠されており、そこには回天丸の主砲が隠されていた。

 

旗手のジンクス

鯉登少尉が我らの旗手って…勇作さんと同じような扱いを…!
旗手は敵に真っ先に突っ込んでいくので「旗手は弾に当たらない」というジンクスがあるのですよね。
なので艦砲射撃も旗手である鯉登少尉には当たらない、ということですか…。

勇作さんと鯉登少尉、状況が似すぎていてこわいのですが。
旗手として突っ込んでいくところはもちろん背後に血縁者が控えているところも。
勇作さんは旗手として戦う後ろに異母兄弟の尾形が。
鯉登少尉は海軍のお父上が。
二人とも敵の弾には当たっていないですし。

勇作さんは背後にいた味方のはずの血縁者に撃たれて亡くなってしまいましたけど
鯉登少尉をお父上が死に追いやるはずはないので結末は違いそうですけどね。

 

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