ゴールデンカムイ第289話感想
2021年11月10日
こんにちは、うたげです。
ゴールデンカムイ最新話の感想です。
ネタバレ含むうえに一ファン個人の想像・妄想・曲解だらけなので苦手な方は気を付けてください。
小難しい考察はしない・できないので、気楽に読んでくれたら嬉しい。
第289話 五稜郭攻囲戦
艦砲射撃が再会され五稜郭で防衛を続ける面々は身を守る。杉元たちは砂金を見つけた井戸から急いで上がり井戸に蓋をした。
箱館戦争では堡塁がなかったため艦砲射撃に一方的にやられ蝦夷共和国は降伏した。よって艦砲射撃で真っ先に潰すべきは稜堡に新たに作られた堡塁。その堡塁をことごとく吹き飛ばしたのちに鶴見中尉は突入を命じた。しかし堡塁はすべて囮であり中には誰もいなかった。別の場所に伏せていた土方一派の戦力が突撃してきた第七師団を取り囲むように現れ、いよいよ五稜郭での白兵戦が始まる。
最終戦の最終フェーズ
永倉さんの駆け引きのおかげで艦砲射撃が少し止んで、その間に杉元たちは井戸の底で金塊を見つける…。
箱館戦争の経験から稜堡に空の堡塁を作り艦砲射撃の位置と突撃のタイミングを操る…。
新撰組の戦いは鮮やかの一言!
老いてなお、ですね。
そこにソフィアのゲリラ戦の経験や杉元の不死身の底力が加わったらどんな展開になるか…
対する鶴見中尉のこちらの手の内を読んでいるかのような不気味な余裕もあるので今後が楽しみですね。
五稜郭での白兵戦、間違いなくここで決着がついてしまうので誰も死んでほしくないという気持ちが一番大きいですけどね…。
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