ゴールデンカムイ第184話感想

こんばんは、うたげです。
仕事が忙しいのと、ウィンドウズのアップデートでパソコンが使えなく、感想を書くのにこんなに日が空いてしまいました…ウィンドウズアップデートは本当にどうにかならないですかね…。
でもその間に映画「ショーシャンクの空に」を見ました。白石の脱獄シーンの元ネタになったシーンはカタルシスがすごいですね。伏線回収の嵐。希望の羽で空を飛ぶ、いつも希望を失わない白石にぴったりの映画でした。

 

第184話 流氷原

先行するキロランケ一行が起こした監獄爆破騒ぎを先遣隊が聞きつけるも、まだ追いつきません。それどころか天候が悪化し、雪が降り始め視界がかなり遮られてきます。ここまでの快進撃を支えてきた犬ぞりでも凹凸の激しい流氷原の攻略は困難です。しかしここでまごついているとキロランケたちに逃げられてしまう…杉元はキロランケのマキリのにおいを嗅ぎつけているリュウだけを犬ぞりの列から切り離し、一人と一匹だけで流氷原を進みます。
かつては二瓶のもとで働いていたリュウと、始めはいまいち関係の築けていなかった杉元が、信頼し合って協力しているの本当にいい~!

そしてアシリパさんたちも流氷原に佇んでいます。ウイルクに言われた大事なことを、ウイルクもレタラもいなくなってしまったから記憶の隅にしまい込んでいたことに気付くアシリパさん。
やっぱり、ウイルクとレタラはアシリパさんの中で繋がっていたんですね。どちらも必要としていたのに近くからいなくなってしまった存在。楽しい思い出もたくさんあるでしょうけど、今ここにいないという感情に紐づいてしまう、つらい記憶になっているんですね…。それだけレタラの存在は大きいということで、レタラがいなくなったあと隣にいた杉元もきっと家族のように大事な存在になっているということでしょう。すぐ近くまで来ているし本当に早く二人が再会してほしい…!

大事な記憶と、つらい思い出が蘇り、涙するアシリパさんを他の目線から隠すように立つ尾形…優しい……と思いきや、どうやらそうでもなさそうなんですけど……。

白石はしょっちゅうオシッコするなー!まぁ集団行動が基本のサバイバル劇で、話を動かそうと思ったら、これですよね。オシッコとかで一人別行動を取らせる。しかもそれが白石だとはまる。ともかくも白石がオシッコが原因で、他の四人とは海で分け隔てられてしまいます。地面と違い海面に氷の板が浮いているだけの状態ですから何かあれば割れるし、海流で簡単に動く。繋がっていそうな場所から合流するため白石は来た道を戻ることに。

キロランケたち四人は強くなった風雪を防ぐため行動します。キロランケとソフィアさんは氷を積んで風除けづくり、アシリパさんは火をつける流木を尾形と探しに行きますが――
ここでさすが目ざとい尾形!!先週の予想通りに、尾形はアシリパさんが何かに気付いたことに気付いていました。尾形に詰められどうするアシリパさん!?尾形のハイライトのないあの強い目で見つめられたらけっこう怖いぞ…!

一方白石は流氷がひっくり返りそうになり海に落ちかけあわや死亡――という絶妙のタイミングで杉元登場!!完全にヒーローの表れるタイミングです。チンポのお守りが骨占いの通りに逝ってしまったけれど、身代わりになってくれたんでしょうか。で、また杉元のセリフがかっこいい…。「また会ったな」って…!!白石のピンチを救ってきたのはいつも杉元だもんね!はじめ会って川に落ちたときも、旭川の第七師団に潜入したときも、そして流氷の上で手を掴んだこのときも!今回のこのシーンは素直にかっこよかったです!胸が熱くなりました。その後、杉元にしがみつく白石が、子どもみたいですごくかわいいし、本当に不死身で生きていたと知って涙する白石もかわいい~。

 

どうする尾形!?

さて、杉元と白石が合流。まさかここが一番初めに会うとは!白石は杉元に会うまでアシリパさんのそばにずっといるものと思っていたので意外でした。
尾形はアシリパさんに詰め寄るし、この二人きりは危険な気がしますね…アシリパさんが素直に話すとは思えないけど(アチャから人に話してはいけないと言われているし、話したら自分が用済みになってしまうかもしれない)、尾形がこのままアシリパさんを逃すとも思えない…この二人きりという状況をうまく作り出せたチャンスを逃すわけがない…狙撃手ってそういう生き物だから…。

こうなると、先遣隊がキロランケ尾形を狙っているから戦うのは当然として、ソフィアさんはどうするんでしょう。先週も書いたように、個人的には、ソフィアさんがアシリパさんを守るためキロランケ尾形と立ち向かう展開が希望ですが…。
どうなのかな、やっぱり尾形はアシリパさんから話を聞き出して、そこに杉元が追いついてドンパチが始まるのかな…でも流氷の上で戦ったら全員死亡のパターンもあり得るから、風雪がさらに悪化して、ひとまず全員で協力しないと!というのもあるのかな…。それはそれですごい空気なので見てみたいですけど…。

刺青の暗号の謎ももう少しで核心に迫りそうですし、先遣隊もキロランケたちに追いつきそうですし、作品としてはかなりクライマックスですね。また次週も楽しみです!

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