ゴールデンカムイ第285話感想

こんにちは、うたげです。

ゴールデンカムイ最新話の感想です。
ネタバレ含むうえに一ファン個人の想像・妄想・曲解だらけなので苦手な方は気を付けてください。
小難しい考察はしない・できないので、気楽に読んでくれたら嬉しい。

第285話 最終決戦

鶴見中尉による艦砲射撃が開始された。鯉登少尉の父の協力を得て室蘭に駆逐艦を待機させ、札幌から室蘭までは陸路で、室蘭から箱館までは海路で駆け付けたため、杉元たちの想定よりも早く到着したのだ。
砲撃から逃げるため堀へ飛び込んだ永倉新八は、味方のいるほうへは上がらずそのまま第七師団の兵士を探し泳いでいく。兵士を見つけた永倉は褌を白旗代わりにし鶴見中尉との対話を申し込んだ。

金塊探しのため掘り返した兵糧庫の地面の穴で砲撃をしのいでいた杉元とアシリパさんと土方歳三は、五稜郭から逃げる算段を話していたが、白石は残り半分…一万貫の金塊が五稜郭にあるのかをはっきりさせたいと涙ながらに訴える。

鶴見中尉との対面がかなった永倉新八は「金塊はなかった、土地の権利書があった」と鶴見中尉に伝えた。北海道の未開拓の地を開墾すれば農地にできるうえ鉱産資源も手に入る。土地はアイヌ民族にだけ使用権があり、第七師団にも有古イポプテのようなアイヌ出身の兵士がいるため、使用権に問題はないだろう。つまりは鶴見中尉側にも権利書の価値は大いにあるのだ。
その広大な土地の権利を交換条件にして、永倉新八は皆の命の保証を申し入れる。土方歳三はただ死に場所を求め喧嘩をしているだけ。箱館戦争で辛くも拾った命をここで捨てることはない、説得して投降させる――
しかしそこは土方歳三も永倉新八も新撰組。死に場所を求めているのは永倉も同じだった。権利書を盾に艦砲射撃を封じ喧嘩をするつもりの永倉の真意を、鶴見中尉は見抜いているし、永倉もそれを承知の上のようだった。

 

本当に終わっちゃうんだね

ついにこの副題が来たか、というのが最初に抱いた感想。この箱館が最終決戦の地になるのでしょうね。
牛山の発言もメタっぽくとらえると、もう金塊を探して北海道内を移動することはない、と取れますし…。

本当に野田先生はここで決着をつけるおつもりなのですね…!284話と285話の間に休載が一ヶ月程度あったので、取材をおこなって更に物語を広げていく予定なのかとやや身構えましたが(実際SNSでは編集部意向による引き延ばし説もけっこう見かけました)、どうやら違ったようですね。おそらく次回作のためのものでしょうか?それか更なるゴールデンカムイコラボ案件のためでしょうか。
人気がまったく衰えない作品ですし(ほんとにすごい!最初から今までずっと面白い)、アニメもまだ続きがありますし、色々収まったら北海道も集客要素がほしいでしょうし、しばらくは様々な監修があると思うのですよね。なので野田先生がすぐに次回作を連載とはならないと思うので、連載終了してもしばらくはゴールデンカムイの世界に浸れそうだなぁと個人的には思っています。

それにしても面白さも人気も絶頂のままゴールまで全速力で駆けていて、それに少しでも多くの人を巻き込むため全話無料公開は本当にすごい。これでまた多くの人がゴールデンカムイの面白さを知って、作品が盛り上がりますね。ブログのアクセス数も伸びていてありがたい限りですw

さて今回のお話の中身のほうは、永倉さん最高ですね。なかなかに喧嘩っ早い人として描かれていたはずなので投降だなんてあり得なくて…土下座して降伏すると見せかけて見えないところであの悪だくみ顔。土方さんも永倉さんも、この人たちは生き残りが二人だけになろうが何が起ころうがいつまでも新撰組であり続けてる。昔から変わらず、ただただ喧嘩がしたいだけ――。蝦夷共和国とかの大義名分じゃなく心の底からそうしたいのだというのがよくわかって、大変よろしいですね。人を巻き込んで喧嘩する是非とか問わず好き放題暴れてほしいですよこの喧嘩好きたちには!

 

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